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無断転載禁止。Reproduction Prohibited.
注:ここに記載された内容は、空亡著である小説『欲望の守護神』のための設定資料です。
すべてはフィクションであり、実在の個人・団体等にはいっさい関係ありません。


地位の構成
榊茂アイコン 榊茂(サカキシゲル) 1名 
宰神司アイコン 宰神司(サイシンジ) 3名
斎司アイコン 斎司(サイシ) 5名
神司アイコン 神司(ジンシ) 10名
正神修アイコン 正神修(セイシンシュウ) 無制限
神修アイコン 神修(シンシュウ) 無制限
神修アイコン 修仕(シュウシ) 無制限
神修アイコン 内修仕(ナイシュウシ) 無制限
神修アイコン 仰士(ギョウシ)/修行者:男
冠女(カンメ) /修行者:女
無制限
本宮
 すべての階位が揃う。
 位の移動は四月からの年度制。
 神司より上には人数制限があるため、就けるかどうかは能力よりも運が左右する。ただし、神司・斎司にも(儀式の役割上)女性が最低1名は必要とされるため、女性は優遇される傾向がある。
 階位試験が毎年行われる。全国の神官が、出向いて試験を受ける。受験には直属の上位者の推薦状が必要とされる。

分霊社
 神司以下で構成される。神司を1名のみとし、以下の人数に制限はない。
 小さな分霊社では階位試験の際、すべての推薦状を神司が出すことがある。
 階位試験を経て正神修が分霊社の神司となるためには、1)新しい分霊社を建てる費用と立地を用意する 2)どこかの分霊社の神司が引退する といった条件が満たされる必要がある。