index top 本宮の構造
無断転載禁止。Reproduction Prohibited.
注:ここに記載された内容は、空亡著である小説『欲望の守護神』のための設定資料です。
すべてはフィクションであり、実在の個人・団体等にはいっさい関係ありません。
備考


 御神木は指定されない(神の依り代として榊茂が存在するため)。

 瑞垣の内、舞殿、休憩所から手水舎の周辺地面は、白い砂利で覆われる。

 全体における傾向として、拝殿の方向(北)にはトイレ(穢れ)の設置をさける傾向がある。

 上水→背後の山脈を水源とした帯水層から地下水を汲み上げている。

 排水→浄化槽(凝集剤添加型膜分離活性汚泥方式を採用)で処理し、道路の側溝へと流す。
排水位置

 電気→社務所や寮の屋根に太陽光発電パネルを設備し、自給自足を目指す。しかし現在(2008年時)はまだ達成ならず、道路から電線を引いている。





本宮の構造