index top 本宮の構造
無断転載禁止。Reproduction Prohibited.
注:ここに記載された内容は、空亡著である小説『欲望の守護神』のための設定資料です。
すべてはフィクションであり、実在の個人・団体等にはいっさい関係ありません。


敷地



本宮等高線

 山脈を背にし、途中から飛び出したような峰を聖山とするため、高度はさほどない。森林だった斜面を切り開いて敷地とし、段々畑のような立地に各社殿が散る。最も上にあるのが拝殿。正面の参道、および寮の上階など木々より高い位置からは、遠くに五都木市と海が望める。



本宮の構造